はじめまして。 たにざわ歯科クリニック 
 院長 谷澤 和紀と申します。
私がメールマガジン「まぐまぐ」に連載したものをホームページ用にリメークしました。
注意事項
◎一般の方向けの内容なので、厳密な医学用語は使用してい ません。
医学的な専門性から考えた場合、妥当でない表現があると思いますが、
 なるべく平易な表現を使用するようにしてい ます。
◎体の状態は個人によって異なっています。
◎現在治療中の方は かかりつけの主治医と相談をしてください。

 第32号 「六歳臼歯を知ろう!その2」


六歳臼歯が虫歯になっていないかどうか確かめよう!
六歳臼歯の場所はどこだかわかりましたか?  
さて、今回は、よりくわしく六歳臼歯を観察してみましょう。  
今日のテーマは「奥歯の溝(みぞ)」。
奥歯には山と山にはさまれた谷の ところに溝があります。
お子さんの六歳臼歯の溝は、とても深くありません か?
 生えたばかりの六歳臼歯の溝は、とても深いのです。
十数年たつうちに 歯はすり減って、深かった溝はだんだん浅くなっていくのです。  
この溝をよく観察してください。
くっきりと溝が見える場合は、合格です。
溝がくっきりと見えない場合は、危険信号が点灯しています。
溝の中に汚れ が残っているためです。  
歯ブラシで30回ほど磨いてください。
今度は、溝がよく見えるようにな りましたね。  
では、溝の色は何色ですか?黒?茶色?
 その場合は、溝の太さが重要です。
0.1mmくらいのとても細い溝であれば、
 黒や茶色に着色していても、危 険度はそう高くはありません。  
でも、所々が0.5mm以上の太さになっていたら、
 虫歯の可能性は50 %以上。
すぐにかかりつけの歯医者さんで見てもらいましょう。
今回のポイントは・・・・
   ・ かみ合わせの溝
   ・ 頬面溝(きょうめんこう)     以上今回の内容でした。
   最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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    バックナンバーがご覧になれます
 第1号  予防の時期『3 ・6 ・12の法則』  第21号 「虫歯の進行を止めるお話」
 第2号  フィンランドという国を知ろう  第22号 「歯にくっつくプラスチックのお話」
 第3号  フィンランドの虫歯予防事情

 第23号 「歯を削る機械のお話」

 第4号  『フッ素は毒!』って本当?  第24号 「子供の口臭について」
 第5号  フッ素の正しい使い方  第25号 「おしゃぶりについて」
 第6号  フッ素はどうして虫歯を予防するの?

 第26号 「歯の異常について パート1」

 第7号  『ハミガキコ』の話  第27号 「歯の異常について パート2」
 第8号  フッ素洗口とは?  第28号 「3DSとは?」
 第9号  子どもの歯並びが気になり始めたら  第29号 「エナメル質の再生」
 第10号  歯並びが悪くなる原因(前編)  第30号 「あなたはいつ入れ歯になるか?」
 第11号  歯並びが悪くなる原因(後編)  第31号 「六歳臼歯を知ろう!その1」
 第12号  なぜ虫歯になるの? パート1
 第13号  なぜ虫歯になるの? パート2
 第14号  なぜ虫歯になるの? パート3
 第15号  「砂糖」のお話
 第16号  「だ液の話」
 第17号  「だ液と虫歯の話」
 第18号 「三つの輪のお話」

 第19号 「溝を埋めるお話」

 第20号 「麻酔のお話」