2024年3月8日 / 最終更新日時 : 2024年3月8日 tanizawa_web スタッフから 咀嚼する時の感覚について 歯周病の治療や予防を目的として、正しい咀嚼をおこなってもらえるよう日々指導をしています。 その時に一番の障害となるのが、噛むということに対する間違った感覚や認識です。 その中で最も困ったのが、食物を強い力でバリバリと噛ま […]
2024年2月26日 / 最終更新日時 : 2024年2月26日 tanizawa_web スタッフから A-1歯周病が治らない理由 厚生労働省は5年ごとに歯科疾患実態調査をおこなっています。2022年の調査では、虫歯が年々減少し、虫歯予防の効果が確実にあらわれている結果となっていました。 今までに何本の歯が虫歯になったのかという虫歯の経験を示す指数、 […]
2024年2月20日 / 最終更新日時 : 2024年2月20日 tanizawa_web スタッフから A,歯科において咀嚼という観点が必要となった背景 歯科医師になって35年経ちますが、最近になって思うのが、大学3年生以降つまり専門課程になってからの4年間の授業で習ったことが、とても大切だったんだなということを今さらながら痛感しています。 その中でも3年生の時に学んだ基 […]
2024年2月20日 / 最終更新日時 : 2024年2月20日 tanizawa_web スタッフから 知覚過敏の治療に必要な正しい診査 冷たいものを口に含むと歯がしみる、甘いものを食べると歯がしみる、食物を噛むと歯がしみるなどの「歯がしみる」という症状があって患者さんが来院された時に、まずしなければならないことが虫歯と知覚過敏の鑑別です。 虫歯と知覚過敏 […]
2024年2月17日 / 最終更新日時 : 2024年2月20日 tanizawa_web スタッフから 知覚過敏の治療の前の大切な診断について 知覚過敏についての情報発信は、テレビCM等でもよくおこなわれているので、「自分の歯は知覚過敏かな?」と思って来院される患者さんも少なくありません。でも一番多いのは、虫歯ができてしまったんじゃないかと思われて来院されるパタ […]
2024年2月15日 / 最終更新日時 : 2024年2月16日 tanizawa_web スタッフから 象牙質知覚過敏の治療方法について 象牙質知覚過敏は、歯の象牙質が外部刺激に過敏に反応する状態を指します。これは、歯の表面に存在するエナメル質の薄さや欠損、歯の根の露出などが原因で起こります。 象牙質知覚過敏の治療は、露出した象牙質表面の性状を変化させるか […]
2024年2月13日 / 最終更新日時 : 2024年2月14日 tanizawa_web スタッフから 2つの知覚過敏 象牙質知覚過敏という病気があります。 テレビCMでお馴染みの知覚過敏症状予防ハミガキ「シュミテクト」は、多数の方がご存じなのではないでしょうか。 今まで歯がしみるなんてことがなかったのに、ある日を境に急に歯がしみ始めたら […]